専門家の質をBillingで評価すること

・専門家の質をBILLING（稼ぎ高）で評価すること。我々診断士の先生の中にも、無意識の内にそのような想いを、高々とうたわれる方がいらっしゃいます。栃木県の先生は志が高いのでそんな先生はいらっしゃいませんが、専門家に対して専門家がセミナーを行って稼ぐなどとという下品な行為は、私には無理です。 ・私は、どのような意見も反社会的でない限り、認めるべきだと思います。しかし、そのような方が、Billingが少ないとして、公的な職務に使命感を持って当たられている先生に対して、下に見るような物言いを見かけたので、腹を立てている訳です。稼ぎ方を教えてやるよ、有料セミナーで、という訳です。 ・本当に専門家に教える程優秀なら、専門家ではなく、顧客側から三顧の礼をもって迎えにくるはずです。サブスクリプション型ビジネスは、専門家が顧問契約という形で産み出したものだからです。セミナービジネス、サロンビジネスとは歴史が違います。 ・専門家が専門家として国家資格としてその資格を与えられている以上、その評価は社会的貢献度（即ちOutPut）でのみ評価されるべきです。常識です。

もし、食えないなら、自ら研鑽するそれだけです。 ・例え、この先生からは学ぶべきものがあるとして師と仰ぐのなら、直接教えを請いにいくべきだと私は思います。